2019年の開催に寄せて

GSH実行委員会ミュージシャン有志 タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)

logo_messageTHE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019の開催が正式に決定しました!

昨年は初回にも関わらず、多くの素晴らしいミュージシャンやスタッフ、
協賛企業の皆さんにご協力頂き、桜島から素晴らしい音楽を発信する事が出来ました。

2018年は明治維新から150周年、
大河ドラマ『西郷どん』効果で鹿児島に追い風が吹いたこともあり、
3万人という多くの方々がヘスに足を運んでくださいました。

去年産声をあげたこのヘスは、今年が本当の第一歩目!
第2回目の今年は前回を超えられるのか?

今年も既に多くの素敵なミュージシャンの出演が決定しており、
早くお伝えしたい気持ちでいっぱいです。
また、今年はWALK INN FES!の尽力もあり、キャンプも可能に。
さらには美味しいヘス飯も、追加のメニューが目白押しとなる予定です。

鹿児島から発信するTHE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL。
鹿児島県内からはもちろんのこと、全国各地からのご来場を、桜島でお待ちしています。

SOIL&"PIMP"SESSIONS タブゾンビ

タブゾンビ PROFILE

タブゾンビ鹿児島県出身。
ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の”爆音ジャズ”を展開する、SOIL&"PIMP"SESSIONSのトランペット担当。国内はもとより海外でも人気を博し、イギリスの世界最大級のフェスティバルである”グラストンベリー”や、スイスの“モントルー・ジャズ・フェスティバル”、オランダの”ノース・シー・ジャズ・フェスティバル”などの大規模ジャズ・フェスなど、これまでに世界31カ国、100公演を超える海外公演を行ってきた。また、多数のコラボレーション作品の制作や、様々なアーティストの作品やライブへのゲスト参加、楽曲提供など、トランぺッターとして多岐にわたる活動を行っている。

GSH実行委員会これまでのあゆみ

2005年
在京の鹿児島県出身者を中心に、鹿児島県の焼酎メーカーご協力のもと、焼酎と音楽を楽しむ音楽イベントの実行委員会として発足。イベント入場者数は、全6回で、のべ3000人以上。鹿児島出身のトランペット奏者タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)をはじめ、九州にゆかりのあるミュージシャン30組以上の方々にご出演いただきました。
2011年
スポーツで鹿児島を盛り上げるという理念のもとJリーグ入会を目指し発足されたサッカークラブFC鹿児島の関東圏でのPRイベントの企画運営。渋谷のカフェに200人以上の方々にお集まりいただきました。
2014年
合併後にJFL入会を果たした鹿児島ユナイテッドFC(その後Jリーグに参入)の関東PRイベントを企画運営。原宿の会場には、鹿児島ユナイテッドFCの選手・監督、そして300人以上のサポーターや関係者方々にお集まりいただきました。
2016年
これまでの集大成とし、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)と浜崎美保(鹿児島市出身)2人をMCとした、鹿児島での大規模フェス開催を目指すラジオ番組「SEA SIDE ZOMBIE」(エフエム鹿児島/毎週土曜日18:00〜18:55)をスタート。
あらゆるジャンルで活躍する方々にゲスト出演いただき、東京のスタジオからから鹿児島の魅力を発信しています。
2017年
鹿児島での大規模フェスを開催するにあたり、あらゆる困難を乗り越え鹿児島出身のミュージシャンや、鹿児島、福岡、東京にてそれぞれのジャンルで実績のある企業の協力によりGSH実行委員会発足の運びとなりました。
2018年
台風一過の奇跡的な晴天の中、ジャンルを超えた総勢50組以上のアーティスト出演と2日間で約3万人の動員を記録。
鹿児島から国内外への文化の発信という想いの第一歩を踏み出しました。

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2018公式レポート