タブゾンビ PROFILE

タブゾンビ PROFILE
鹿児島県出身。
ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の“爆音ジャズ”を展開する、SOIL&"PIMP"SESSIONSのトランペット担当。国内はもとより海外でも人気を博し、イギリスの世界最大級のフェスティバルである“グラストンベリー”や、スイスの“モントルー・ジャズ・フェスティバル”、オランダの“ノース・シー・ジャズ・フェスティバル”などの大規模ジャズ・フェスなど、これまでに世界29カ国、100公演を超える海外公演を行ってきた。
また、様々なアーティストのレコーディングにも参加している。さらに2018年から地元鹿児島にて開催されたフェス「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL」の発起人でもある。
GSH実行委員会これまでのあゆみ
- 2005年
- 在京の鹿児島県出身者を中心に、鹿児島県の焼酎メーカーご協力のもと、焼酎と音楽を楽しむ音楽イベントの実行委員会として発足。イベント入場者数は、全6回で、のべ3000人以上。鹿児島出身のトランペット奏者タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)をはじめ、九州にゆかりのあるミュージシャン30組以上の方々にご出演いただきました。
- 2011年
- スポーツで鹿児島を盛り上げるという理念のもとJリーグ入会を目指し発足されたサッカークラブFC鹿児島の関東圏でのPRイベントの企画運営。渋谷のカフェに200人以上の方々にお集まりいただきました。
- 2014年
- 合併後にJFL入会を果たした鹿児島ユナイテッドFC(その後Jリーグに参入)の関東PRイベントを企画運営。原宿の会場には、鹿児島ユナイテッドFCの選手・監督、そして300人以上のサポーターや関係者方々にお集まりいただきました。
- 2016年
- これまでの集大成とし、タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)と浜崎美保(鹿児島市出身)2人をMCとした、鹿児島での大規模フェス開催を目指すラジオ番組「SEA SIDE ZOMBIE」(エフエム鹿児島/毎週土曜日18:00〜18:55)をスタート。
あらゆるジャンルで活躍する方々にゲスト出演いただき、東京のスタジオからから鹿児島の魅力を発信しています。 - 2017年
- 鹿児島での大規模フェスを開催するにあたり、あらゆる困難を乗り越え鹿児島出身のミュージシャンや、鹿児島、福岡、東京にてそれぞれのジャンルで実績のある企業の協力によりGSH実行委員会発足の運びとなりました。
- 2018年
- 台風一過の奇跡的な晴天の中、ジャンルを超えた総勢50組以上のアーティスト出演と2日間で約3万人の動員を記録。
鹿児島から国内外への文化の発信という想いの第一歩を踏み出しました。 - 2019年
- 新しくキャンプサイトを増設し、総勢60組以上のアーティストが出演。2日間で2018年以上の動員を記録。
新たな取り組みとして、地元のみなさんと協力しSNSなどで鹿児島の魅力を発信していきました。